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アンチエイジング化粧品は常に高い需要があり、様々な種類の製品がありますよね。
シミ、シワ、たるみなど一般的な老化現象に効果を発揮するものがほとんどですが
最近はそのメカニズムとして「基底膜ケア」が注目を集めています。
”基底膜の緩んだ状態”を”初期老化”と定義づけているほど
エイジングケアに重要な「基底膜」。
そんな基底膜をケアすることができる原料を紹介致します！

＜そもそも基底膜とは？＞

肌が「表皮」と「真皮」に分かれていることは有名ですが、

人知れずその間にあるのが「基底膜」です。

表皮の基底細胞にコラーゲンがぶら下がっているような構造をしており、

この部分が

✓表皮-真皮間の物質の伝達や

✓ターンオーバーのコントロール

✓表皮と真皮の結合

などを担っています。

基底膜も紫外線などのダメージによって弱ってしまい、

肌のたるみや、シワ、正常なターンオーバーの乱れによるシミの蓄積など、

多くの肌トラブルの原因になります。

＝基底膜のケアがアンチエイジングには欠かせないのです！
⇓
基底膜組織を強化する原料はこちら！

Origin of マダガスカル

アンビューティエキス

マダガスカル産のキク科植物

「アンビューティ」の葉から取れるエキスは基底膜ケアのデータも豊富です！

基底膜の中心を担う4型コラーゲンや

結合タンパクであるラミニンの発現促進効果があります。

この他にも「糖化」に着目しており、

糖化を予防する効果はもちろん、既に進んでしまった糖化への効果もありますので

「基底膜ケア×抗糖化」のアプローチでアンチエイジングコスメを作ってみるのはいかがでしょうか？

「糖化」というコンセプト自体は一般的になってきましたが、

今年の上半期のベストコスメを見ていると「透明感」というのは重要なキーワードのような気がします。

透明感のある肌には「糖化によるくすみが無いこと」が欠かせないので、

スキンケアの設計に欠かせない要素になっていきそうな予感です…！

アップサイクルパッションフルーツエキス

パッショライン

ペルーのパッションフルーツジュースの工場から出た果実残渣から

アップサイクルされたパッショラインは

「修復」「再生」に特化した不けん化物エキスです。

真皮・基底膜・表皮をそれぞれ修復するデータがそろっており、

基底膜修復のデータでは

4型コラーゲンと7型コラーゲンの発現を促すことが確認できました。

▶アップサイクルについてこちら 📃PDF

ペプチド効果を効果的に発揮

ハイブリッドペプチドBIO

アリスタの得意分野「ペプチド」にビタミンを付け加えることによって

効果を最大限に発揮できるようにしたハイブリッド型の新規ペプチドです！

コラーゲン合成促進などの効果で、シワを早くしっかり治す効果が期待できる原料ですが、

基底膜ケアの効果もあるんです！

基底膜周りの物質を強化する効果があり、

4型コラーゲン、ラミニン5、インテグリンα6などの発現を強化したデータがあります。

いかがでしたでしょうか？これからますます注目を集めること間違いなしの
基底膜ケアについて、興味を持っていただけたら嬉しいです。
ご不明な点などがあればお気軽にお問合せ下さいませ。

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