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人気の製品のエビデンスがパワーアップ！

お待たせ致しました！

部外品対応もしている人気製品・ラナクリス2B-PFについて

新エビデンスを取得しました！

これまでは血行促進・スリミングといったコンセプトを

中心にご案内してきましたが、

今回取得したエビデンスによって更に幅広いコンセプトの製品にお使い頂けるかと思います！

ゴールデンカモミールとは？

ラナクリス2B-PFの原材料はクリサンテルムインジクムという美しい黄色の花を咲かせる南アメリカ原産の植物です。

この植物は亜熱帯山脈の原生林に多く見られ、古くから肝臓・胆汁・心臓病の治療、抗炎症薬として利用されてきました。

クリサンテルム（Chrysanthellum）は、ギリシャ語のChrosus（金）とAnthemis（カモミール）が合わさってできた言葉で、

それを英語に直訳した”ゴールデンカモミール”という呼び方が良く知られています。

<<新データご紹介>>

●セラミド●

ラナクリス2B-PF 0.25%によって、

セラミドの合成に関わる代表的な酵素・

Ceramide Syntase3(セラミド合成酵素/CerS3)の発現が促進されました。
セラミドは表皮の保湿・バリア機能維持に欠かせない要素の一つです。

→他にセラミドの合成に関するデータのある原料
●Heterosides(ヘテロサイド)
●SOLINE(ソーライン)
●AQUATIDE(アクアタイド)

●オートファジー●

ラナクリス2B-PF 0.1%で

表皮でのオートファジーが活性化されることを確認しました。

表皮だけでなく繊維芽細胞でのオートファジー活性強化データもございますので

興味のある方はお問合せ下さいませ。

→他にオートファジーを活性化させる原料
●AQUATIDEアクアタイド
●SAKADIKIUM(サカディキウム)
●AYUREDI(アユレディ)

オートファジーとは？

オートファジーとは体内の不要になった細胞内組織やタンパク質を膜で包み込んで分解し、

新たなエネルギーとして利用するシステムのことです。

自食作用とも言われており、日本人学者がオートファジーのメカニズムについて

ノーベル賞を受賞したことから注目を集めています。

肌に老廃物が溜まり、加齢や紫外線などによりオートファジー活性が衰えると、

ターンオーバーの乱れや、代謝の低下などを引き起こし、様々な肌老化の原因になると言われています。

▼オートファジーについてのリール動画もご覧ください▼

 

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アリスタヘルスアンドニュートリションサイエンス株式会社(@arystahns)がシェアした投稿

他にも紫外線によるコラーゲン低下の抑制や、各種抗炎症効果などを確認しました！

かなりオールマイティな原料になりましたので、

ぜひ積極的にスキンケア製品にご検討頂けますと幸いです。

特にアイクリームでは、血行を促進することでむくみや鬱血を防ぎながら

たるみを解消、かつ保湿・バリア機能・ブライトニングなど

様々なコンセプトで設計できるのでお勧めです！

サンプルのご依頼や詳しい資料のお問合せはお気軽にどうぞ^^

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