アリスタパーソナルケアHPをご覧頂きありがとうございます。

営業担当の水野です。

気づけばもう8月も終わり。

私は毎年甲子園の決勝戦や24時間テレビを見ては、

もう夏も終わりか…と感じていますが、

皆様は夏の終わりを感じる風物詩のようなものはありますか？

さてそんな夏の終わりの本日8月29日は「オーガニック化粧品の日」です！

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オーガニック化粧品の日とは？

自然素材にこだわった化粧品の開発・製造・販売を行っている株式会社ネイチャーズウェイが、日本でのオーガニック化粧品の認知拡大を目的として、8月の英語「オーガスト（August）」と「29」の「ニック」で「オーガニック」と読む語呂合わせから選定した日。

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そもそもオーガニックとは「有機」という意味で、

野菜などの植物を生産する際に、農薬や化学肥料に頼らず、

太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法をさすそうです。

(日本オーガニック＆ナチュラルフーズ協会HPより)

スーパーの野菜コーナーではよく

「有機栽培」や「オーガニック」などの単語を目にしますよね。

ではオーガニック化粧品というのはどのようなものなのでしょうか？

世界で統一されたオーガニック化粧品の認証というものは無いのですが、

一般的には肥料や化学薬品を使わずに作られたものをさしています。

また世界各国には様々なオーガニック認証機関があり、

化粧品もこの機関の認証を受けているものがあります。

＜主な認証機関の例＞

ECOCERT(欧州)、USDA(アメリカ)、NaTrue(ドイツ)、COSMEBIO(フランス)　など

この認証は化粧品の「原料」にもついていて、

アリスタでもオーガニック認証の受けた原料を多く取り扱っています。

→検索ページの”コンセプト”から「エコサート」を選べば一覧が出ます！

認証を受けるには原料の製造の段階で、化学肥料は使われていないかなどを

厳しくチェックされるため、厳しい基準をクリアした貴重な原料であると言えます！

アリスタではECOCERT認証を受けたものを多く取り扱っているので、

この認証を持って＜オーガニック原料使用＞などのアピールをすることができます。

オーガニックで作られたものは、化学肥料による土壌汚染の心配も無いことから

最近では、環境保全の目的で選ぶ人が増えているようです。

ちなみに…

肌への刺激が強いイメージがある化学薬品が使われていないことから

すべてが肌に優しいと思われがちですが

植物のエキスなどにも肌への刺激が強いものがあるので

「オーガニック化粧品＝肌に優しい」とは思わずに

肌が弱い人は事前にパッチテストをすることをおすすめします。

ドラッグストアでも買える程、身近になっているオーガニック化粧品。

この機会にぜひ試してみて下さい。

オーガニックコンセプトで使える原料をお探しの企業様はぜひ一度ご連絡下さい！

最後まで読んで頂きありがとうございました。